イオン東北 山形県立米沢栄養大学の学生が考案した弁当を商品化

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イオン東北が販売する山形県立米沢栄養大学の学生が考案したお弁当

 イオン東北(秋田県)は、山形県立米沢栄養大学の学生が考案した弁当を商品化し、9月20日から山形県内の「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」「マックスバリュエクスプレス」計29店舗で販売している。

 山形県は、県が誇る豊かな食を楽しみながら、オール山形で県民の食生活改善に取り組む「減塩・ベジアッププロジェクト」を推進している。

 このプロジェクトの一環として、山形県は減塩商品やベジアップ商品を気軽に購入できる環境をつくる「やまがた健康づくり応援企業」を募集した。

 イオン東北はこの取り組みに賛同し、「やまがた健康づくり応援企業」として山形県立米沢栄養大学の学生が考案した弁当を商品化して販売中だ。

 9月23日には、「イオンスタイル天童」にて、弁当を考案した学生による店頭販売会を実施した。
 
【概要】
販売期間:9月20日~9月24日
    ※9月24日以降は、毎週土・日に継続販売
販売店舗:山形県内の「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」「マックスバリュエクスプレス」 計29店舗
商品名:「鶏肉と彩り野菜甘酢あん弁当」
販売価格:税込594円
特長: 1日に必要な野菜摂取量の1/3が摂れる

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