「イオンタウン能代」が11月27日開業、秋田県北で初の屋内モール型

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「イオンタウン能代」の完成イメージ
核店舗として「イオンスタイル」と「サンデー」、専門店として「ヤマダデンキ」などが出店する

 イオンタウンは11月27日、秋田県能代市に「イオンタウン能代」をオープンする。天候の影響を受けにくい屋内モール型で、秋田県初出店の9店舗を含む32の専門店が出店する。県北地域では初の屋内モール型商業施設となる。

 総賃貸面積は2万4535㎡で、約9万5000㎡の敷地内に1674台分の駐車場を備える。核店舗として、イオン東北が運営する「イオンスタイル能代東」(売り場面積約4500㎡)とホームセンターの「サンデー能代店」(同5190平方メートル)が開業する。

 専門店では、家電量販店の「ヤマダデンキ」、秋田県初出店となるオリジナル衣料・雑貨の「萬遊楽座」、ゼビオグループの小型スポーツ用品専門店「SPORTS EXPRESS NEXAS(スポーツエクスプレスネクサス)」、100円ショップ「ダイソー」、靴専門店「ABCマート」などが出店する。

 アミューズメント施設運営のソユーは、体験型の新業態として「ソユーゲームフィールド」を出店。地元プロバスケットボールチーム「秋田ノーザンハピネッツ」とコラボレーションし、バスケットボールの体験ブースを設置する。

記事執筆者

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室 / 株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア

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