【セブンイレブン】沖縄での出店を決定、19年から5年で約250店

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 セブン-イレブン・ジャパンは6月9日、2019年度をめどに沖縄県での出店を開始すると発表した。沖縄は同社にとって全国で最後の空白エリア。出店開始から5年間で約250店舗を出店する計画だ。店舗運営は今年中に沖縄県内で設立する100%子会社が担う。

 沖縄県ではファミリーマートが319店舗(5月末時点)、ローソンが210店舗(2月末時点)を展開している。

 セブンイレブンではアジアに近い沖縄の地理的特性や経済特区制度を生かし、プライベートブランド「セブンプレミアム」のアジア各国への輸出拠点を沖縄に構築する予定だ。

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