【イオンモール】富山県砺波市に大型SC、７月開業

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 イオンモールは７月14日、富山県砺波市に「イオンモールとなみ」をオープンする。2013年に閉店した「イオン砺波店」の跡地に開発したもので、敷地面積は約６万5000平方メートル、建物は２階建てで総賃貸面積は約３万3000平方メートル。

 核店舗となる総合スーパー「イオンスタイル」のほか、専門店約100店が入居する。食品と雑貨を中心とした三越伊勢丹グループの小型店「エムアイプラザ」（運営は新潟三越伊勢丹）など19店舗が北陸初出店となる。

 富山県西部では北陸初となる本格的なアウトレットモール「三井アウトレットパーク北陸小矢部」（店舗面積約２万6000平方メートル、173店舗）が７月16日に小矢部市で開業するほか、８月には会員制ホールセール・クラブの「コストコ射水倉庫店」が射水市に出店する予定で、大型商業施設の開業が続く。