イオンモール、名古屋駅近くの商業施設、正式名称は「Nagoya Noritake Garden」

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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イオンモールが名古屋駅近くに開発中の複合施設「イオンモール Nagoya Noritake Garden」完成イメージ
カフェやフードコートが入る2〜3階には、緑を身近に感じられるテラス席を設ける(外観イメージ)

 イオンモールは7月6日、名古屋駅近くで開発中の複合商業施設「ノリタケの森プロジェクト(仮称)」の正式名称を「イオンモールNagoya Noritake Garden」に決定したと発表した。

 同施設はノリタケカンパニーリミテドの本社工場跡地に開発中で、敷地面積は約5万7000平方メートル。イオンモールとしては初となるオフィス複合型の商業施設で、名古屋駅から北東に約1キロメートルにある公園やミュージアム、レストランなどの複合施設「ノリタケの森」に隣接する。

 総賃貸面積は、商業施設が約3万7000平方メートル、オフィスが約2万2000平方メートルで、今秋開業予定。名古屋外国語大学のサテライトキャンパスが入居することが決まっているほか、共用ワーキングスペースの「Basis Point」、書店の「TSUTAYA BOOKSTORE」、インテリア雑貨の「DULTON」、フィットネスジムの「TRANSLATION/NAG YOGA STUDIO & FITNESS」などが入る。

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