【ニトリ】第7弾の「値下げ宣言」、31日から400品目を最大40%

2009/11/04 17:58

 家具専門店大手のニトリは10月31日から、400品目の商品の定番価格を引き下げる。海外生産品を中心に扱う同社は昨年5月以降、円高などを背景にした定番価格の引き下げを3ヵ月ごとに継続して実施しており、今回が第7弾となる。価格の引き下げ幅は15~40%。値下げした品目の売価を再度引き上げることはしない。

 

 数百品目単位での一斉値下げは来店客数を伸ばす効果があり、2009年8月中間期の連結売上高は前期比18.8%増の1388億円となるなど、同社の業績アップに奏効している。小売業各社で業績の下方修正が相次ぐなか、中間期で増収増益を果たしたニトリは09年2月連結業績予想を上方修正した。売上高は2802億円(前期比14.8%増)、営業利益は411億円(同24.2%増)となる見込みだ。

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