【東急ハンズ】上半期売上高は0.9%増も、営業利益大幅減

Pocket

 東急不動産ホールディングスが発表した2014年3月期第2四半期決算によると、東急不動産の小売事業を担う東急ハンズの売上高は413億円(前年同期比0.9%増)、営業利益1600万円(92.0%減)となった。4月に「東急ハンズ姫路店」、「ハンズビー武蔵小杉東急スクエア店」をオープン、10月に「東急ハンズ横浜店」を移転してリニューアルオープンした。新規出店などにより増収となったが、横浜店の一時閉店に伴う影響などにより減益となった。

 通期予想は売上高852億円(2.9%増)、営業利益11億円(22.2%増)を見込んでいる。

関連記事ランキング

関連キーワードの記事を探す

© 2024 by Diamond Retail Media

興味のあるジャンルや業態を選択いただければ
DCSオンライントップページにおすすめの記事が表示されます。

ジャンル
業態