ビオセボン商品にビヨンド・ミートも導入 リンコス白金ザ・スカイ店の売場づくりを徹底解説!
リンコス白金ザ・スカイ店(マルエツ)
〒108-0072 東京都港区白金1-2-1
電話:03-3442-5001
東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金高輪」駅より徒歩約5分
見どころ
▶「ビオセボン」の商品を初導入
▶店内調理の「ビストロ総菜」
▶近隣店舗から供給する鮮魚寿司
マルエツ(東京都/本間正治社長)は3月17日、東京都港区に「リンコス白金ザ・スカイ店」(以下、白金店)をオープンした。リンコスはマルエツが「上質スーパーマーケット(SM)」と位置づけるフォーマットで、白金店で6店舗目の出店となる。
店舗が位置するのは東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金高輪」駅すぐ、約1200戸の高層マンションの1階部分。売場面積は374㎡とマルエツ全体では小型だが、リンコスとしては標準的なサイズで、約5000SKUを揃える。
店舗周辺はオフィスとマンションが混在するエリアで、半径300m圏内の人口/世帯数は9444人/5769世帯。港区の平均と比較して単身世帯の構成比がやや高く、年代別人口は25~44歳がボリュームゾーンとなっている。港区白金という土地柄、高所得者層も多く、マルエツはリンコス業態での出店によって感度の高い層に対応するねらいだ。周辺の競合店としては、「クイーンズ伊勢丹白金高輪店」「ピーコックストア高輪魚籃坂店」「サミットストア三田店」などがある。
売場を
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