エクステリア物置部門第1位は 田窪工業所のスタイリッシュなライフスタイルを表現した物置

ダイヤモンド・ホームセンター編集部
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無機顔料を有機顔料にリニューアル
物置でスタイリッシュなライフスタイルを表現

田窪工業所
ペインタ

田窪工業所「ペインタ」

選評

格段に鮮やかな色合いに
店頭でも目立つ物置として、高い評価

 物置や収納庫の購入において、ユーザーが商品を選ぶ際の要には、ブランド(メーカー)、頑丈であること、収納性に優れていることが挙げられる。10年程前から、そこに、デザイン性が大きなポイントとして加わってきた。これまで、住環境の中であまり目立たない、隠れたような存在だった物置にも、スタイリッシュさが求められるようになってきた。

 デザイン性を追求した物置の提案を積極的に進めているのが田窪工業所だ。2000年にデザイン性を追求した小型物置として先駆的な役割を果たした「グランプレステージ」を発売。

 同商品をフルモデルチェンジした「グランプレステージ ジャンプ」が、18年のヒット商品を受賞。20年には姉妹シリーズとして発売された観音開きの小型物置の「グランプレステージドアーズ」が受賞している。

 今年、受賞したのが「ペインタ」だ。同商品は、さまざまな意匠がプリントされたスチール製物置・収納庫として知られていたが、22年にインクを従来の無機顔料から有機顔料に変更して、色彩を限りなく再現できるようにした。

 実際に、扉にプリントされたデザインの色合いは、以前に比べて格段に鮮やかになった。また、無機顔料と同様に耐候性にも優れていることが、これまで以上のヒット商品につながった。

 また、デザイン性に優れた物置は、ホームセンターの店頭でも目立つので、エクステリア売場でのアイキャッチ効果として期待されている。

アンケート結果

「新規機能性」「斬新さ」「売場提案」
デザイン性が、相乗効果で高評価

「ペインタ」の評価 物置、収納用品のトップメーカーの田窪工業所の認知度の高さから、「ブランド力」の評価は高い。また「塗装を施す・印刷する」ことからペイントやプリントを連想できる「ペインタ」の商品名も、同項目の高評価に影響しているようだ。

 「ペインタ」の特徴が、デザイン性と有機顔料であることから、「新規機能性」と「斬新さ(デザインなど)」は、最高評価の「5」となった。とくに「斬新さ」に関しては、もっと高くてもよいほどだ。

 「売場提案(価格)」が、最高評価の「5」となったのは、店頭に設置するだけで、お客の目を引くことができて、“こんなおしゃれな物置があるんだ”という、気付きを与えることができたのが大きなポイントだ。「知ってもらえるだけで販促効果は大きい」という声もあった。あらためて物置が必要になったときに、指名買いにつながってもらえればよいという考えもあるようだ。

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