ローソンストア100、「100円おせち」40種類、300万個の販売見込む

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室
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ローソン100の「100円おせち」
「味付けあわび」など3品が加わり、メニューは全40種類となった(写真はプレスリリースより)

 ローソン子会社のローソンストア100(東京都品川区)は12月25日から、「100円おせち」の販売を始める。2012年に発売した100円おせちは累計販売数が900万個を超えており、21年は前年比30%増となる約300万個の販売を見込む。

 かまぼこやだて巻き、黒豆、昆布巻き、数の子などの定番商品に加えて、21年は「味付けあわび」「栗風味伊達巻」「長呂儀(ちょろぎ)」の3品を新商品として追加、メニューは全40種類となった。

 ローソンストア100では、オフシーズンの工場を活用する、食材をサイズで選別しない、早期に仕入数量を確約する、大量発注・大量生産するなどの方法で、1個100円(税別)でのおせち料理の販売を実現している。

 新商品の味付けあわびは、新型コロナの影響で外食産業での仕入れ数量が落ち込んでいることから、食材メーカーからの大量買い付けに成功。価格が安い春に買い付け、オフシーズンの飲料・ゼリー工場で生産することで1個100円を実現した。

 今年からの試みとして、100円おせちセットのインターネット通販を100セット限定で行うほか、首都圏の一部店舗ではフードデリバリー「Uber Eats(ウーバーイーツ)」による注文の受け付けと配達も実施する。

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