コメリ　能登半島地震被災地に物資供給

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　コメリ（新潟市）は、令和６年能登半島地震で被災した各自治体に対して物資供給を継続して行っている。

　災害発生時に必要な物資を適切な場所に供給することを目的として、同社が設立した「ＮＰＯ法人コメリ災害対策センター」と各自治体との災害時支援協定に基づき、物資の供給要請に対応している。

　また、コメリ店舗の営業状況（1月11日現在）は、地震の影響で営業を休止している店舗が2店舗、店頭での対面販売を実施している店舗が2店舗、営業を再開した店舗は2店舗で、各地からの支援スタッフ80名が被災地復興応援に入り、状況が整い次第、順次営業を再開する予定だという。