スーパー大栄、店名を「ゆめマート」に統一、６月以降順次

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　スーパー大栄（北九州市）は６月以降、店名を順次、「ゆめマート」に変更する。同社は今年２月、イズミ（広島市）の完全子会社となったことから、イズミの食品スーパー業態の屋号である「ゆめマート」と統一することにした。

　６月１日に「スーパー大栄」６店舗、「Ｄ＆Ｄ」５店舗、「サンディ」１店舗、「メルクス」１店舗の計13店舗、９月１日に「フレッシュ８」８店舗の店名を「ゆめマート」に変更する。

　スーパー大栄は福岡県を中心に23店舗を展開、一部はすでに「ゆめマート」の店名で営業している。同社は2014年１月にイズミと資本業務提携を結び、15年２月に同社の連結子会社となった後、株式交換によって完全子会社化された。