【セブンイレブン】JR四国と提携、駅売店をコンビニに転換

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 セブン-イレブン・ジャパンは7月9日、四国旅客鉄道(JR四国)と業務提携を結んだと発表した。JR四国グループが駅構内で運営する売店36店舗を順次、セブンイレブンと提携したコンビニエンスストアに転換する。

 店名は「セブン-イレブンKiosk」とする。8月6日の「セブン-イレブンKiosk宇多津駅店」(香川県宇多津町)を皮切りに概ね3年間でコンビニへの転換を終える計画。運営はJR四国子会社の四国キヨスク(高松市)が行う。

 セブン-イレブンの鉄道会社との提携は、JR北海道やJR西日本などに続いて5社目となる。

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