【セブンイレブン】四国への進出決定、6年で520店の出店を計画

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 セブンーイレブン・ジャパンはこれまで同社の店舗がない空白地帯だった四国地方に進出することを決めた。2013年春をめどに出店を始める

 香川・徳島・高知・愛媛の四国全県への出店を視野に入れ、19年2月末までに約520店舗を出す計画。本格出店に備えて四国での弁当・総菜などの工場や配送センターの整備を急ぐ。

 セブンイレブンは現在、国内の40都道府県で店舗を展開しており、四国4県に進出することで、未出店エリアは青森・鳥取・沖縄の3県のみとなる。

 セブンイレブンの国内総店舗数は8月末で1万4562店舗。12年度は過去最高の1350店舗を出店する予定だ。

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