【サンデー】営業利益は、震災前から比較すると実質的にプラス

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 サンデーの2013年2月連結決算期は、震災による需要増の反動と連結子会社のジョイにおける食品取扱の中止などの影響もあり、前年から39億円の減収となり470億円となった。(当期は決算期の変更で12ヶ月と8日の変則決算のため前年比はなし)

 サンデーで0.02ポイント、ジョイで0.51ポイントの商品ロスの削減を達成し、働き方の見直しを進め人件費を前年から2億円強改善した。照明のLED化や、販売促進費の増加によるコスト増もあったが、最終的に販売管理費は前年から1800万円マイナスとなる127億円となった。連結営業利益は売上高減が影響し、前年比から5億円減益となる12億円となった。ただし、震災の影響を受けていない2010年度からは8億円の増益となる。

 2014年2月期通期予想は、売上高488億円、営業利益 14億円、経常利益14億円、当期純利益 8億円 を見込む。

 

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