三井物産がセルフレジアプリ、福岡の新星堂薬局が試験運用

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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三井物産のセルフレジアプリ「ショピモレジ」
スマホアプリで商品バーコードを読み取ることで、会計を済ませられる

 三井物産はスマートフォン(スマホ)を使ったセルフレジアプリ「ショピモレジ」を企画・開発した。ドラッグストアの新星堂薬局(福岡市)が3月15日から1店舗で試験運用を開始、他店舗を含めた本格導入を検討する。

 ショピモレジの試験運用を始めたのは、「ドラッグ新星堂中尾店」(福岡市南区)。利用客はショピモレジを使って自分で商品バーコードを読み取り、会計を済ませる。従業員との接触機会や店舗での滞在時間が減るため、新型コロナウイルスへの感染リスクを軽減することが期待できる。

 新星堂薬局のポイントカード「ハッピーカード」と連携することで、買い物ポイントを貯めることができるほか、電子クーポンなどを受け取ることもできる。商品のバーコードを読み取る順番をAI(人工知能)が学習し、次に購入すると予測される商品を推奨する機能も備える。

 新星堂薬局は福岡県を中心に約100店舗を展開しており、2019年9月期の売上高は215億円だった。

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