世界のコニャック売上高、21年は31%増 コロナ禍前上回る

ロイター
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コニャックのボトル
1月17日、フランスの国立コニャック協会(BNIC)によると、昨年のコニャック売上高は約31%増加し、36億ユーロ(41億ドル)となった。写真はコニャックのボトル。パリで2019年1月撮影(2022年 ロイター/Benoit Tessier)

[パリ 17日 ロイター] – フランスの国立コニャック協会(BNIC)によると、昨年のコニャック売上高は約31%増加し、36億ユーロ(41億ドル)となった。

ボトルでは16%増の2億2320万本。

米国や中国でオールドビンテージの販売が伸び、高級飲料メーカーにとって新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が過去のものになっている状況があらためて浮き彫りとなった。

BNICは声明で「この売上増は、コニャックの本格的な回復と新たな消費習慣を反映している」とし、販売はコロナ禍前の2019年と比べても伸びていると指摘した。

さらに、今後数カ月は全販売先について売上見通しは好調が続くとの予想を示した。

最大の輸出先である米国向けは11%増の1億1500万本。2番目に多い中国向けは56%増の3400万本、欧州向けは8%増の3710万本となった。

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