この1年の新店でもっとも業界に影響を与えた店は?速報!ストアオブザイヤー2020

2020/03/15 05:32
「ダイヤモンド・チェーンストア」編集部

店舗部門は「サミットストア テラスモール松戸店」、
商業集積部門は「渋谷PARCO」に栄冠!

 流通情報出版社ダイヤモンド・リテイルメディア(東京都/石川純一社長)は、流通情報専門誌「DIAMOND Chain Store(ダイヤモンド・チェーンストア)」において毎年恒例の企画「STORE OF THE YEAR(ストアオブザイヤー)」を実施している。

 同企画は、直近1年間で開業・リニューアルし、これからの業界の店舗開発に影響を与えるような斬新なコンセプトを持つ店舗、商業集積を、業界関係者の投票をもとにランキングして発表するものだ。ついに決定した2020年の受賞店舗を発表する。

店舗部門5位
「コンフォートマーケット中延店」

「コンフォートマーケット中延店」(東京都品川区)
「コンフォートマーケット中延店」(東京都品川区)

 セブン&アイ・ホールディングス(東京都/井阪隆一社長:以下、セブン&アイ)が食品スーパーの新業態開発に向けてオープンした実験店。「新しい発想で消費者ニーズに対応する」という理由から、新たに100%子会社のフォーキャスト (東京都/有坂順一社長) を設立して店舗開発に当たり業界の耳目を集めた。

投票者の声
「独自のセルフレジの開発や、商品の店頭受け取りサービスの実施などさまざまな実験的施策に挑戦している」
「未来の新しい業態開発に本腰を入れて取り組んでいる」

店舗部門4位
「ビッグ・ エー足立扇店」

「ビッグ・ エー足立扇店」(東京都足立区)
「ビッグ・ エー足立扇店」(東京都足立区)

 小型ディスカウントストアを運営するビッグ・ エー(東京都/三浦弘社長) が改装によりオープンした実験店。同社はドイツ発のハードディスカウントストアのアルディ(Aldi)やリドル (Lidl) の品揃え、ローコストオペレーション施策を長年研究し、自社の店づくりに取り入れ ており、同店でこれまで蓄積したノウハウを結集させている。

投票者の声
「アルディやリドルを彷彿とさせる、快適で洗練された買物空間を提供している」
「食品だけでなく、小型家電も低価格で販売するという取り組みが斬新」

店舗部門3位 
「杏林堂ドラッグストア小松店」

「杏林堂ドラッグストア小松店」(静岡県浜松市)
「杏林堂ドラッグストア小松店」(静岡県浜松市)

 近年、ドラッグストアの品揃えにインストアベーカリーや調剤薬局を加えた大型フォーマットの出店を進める杏林堂薬局(静岡県/青田英行社長)が、同社のお膝元である浜松市内に出店した店舗。ベーカリーの導入はないものの、生鮮3部門を直営で展開し、調剤薬局も併設する。ドラッグストアが同企画で3位入賞を果たすのは初の快挙。

投票者の声
「ドラッグストアながら生鮮3部門の運営ノウハウが高い」
「食品と調剤薬局も加えることで高い集客力を発揮している」

店舗部門2位「ライフ桜新町店」

「ライフ桜新町店」(東京都世田谷区)
「ライフ桜新町店」(東京都世田谷区)

 ライフコーポレーション(大阪府/岩崎高治社長)が、首都圏だけでなく、近畿圏を含めた“東西の旗艦店”と位置づける店舗。東京23区内に売場面積3590㎡という大型店を開業し、他社を圧倒する品揃えや買物空間を提供し実力を見せつけた。1位とは僅差で、惜しくも2位となっている。

投票者の声
「東京23区の最新店にふさわしい洗練された店づくり、圧倒的な品揃えが素晴らしい」
「直営カフェでは、100席以上を用意しファミリーで快適に過ごせる空間構築ができている」

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