のど飴の龍角散、中国OTC医薬品メーカーの華潤三九とパートナーシップ締結を発表

2019/08/15 16:35
ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局

龍角散提携
龍角散は中国OTC医薬品トップメーカーである華潤三九と業務提携を結んだ

株式会社龍角散(東京都、代表取締役社長:藤井隆太)は14日、中国海南省で開催された健康産業フォーラム「西普会(セイフカイ)略称:CPEO」にて、中国OTC医薬品トップメーカーである華潤三九(中国深圳市、代表者:邱華偉(キュウ・カイ))とパートナーシップを締結したと発表した。

本提携により龍角散は、華潤三九の強大な薬局販売ルートを通じて中国での本格的な市場展開を行い、さらなるグローバル事業を拡大するとしている。

龍角散の主力製品である「龍角散ダイレクト」や「龍角散ののどすっきり飴」は、日本国内ではトップシェアを誇り、中国のネットメディアでも「日本に行ったら買わなければならない商品」の「神薬」として紹介され、中国人訪日観光客の間で爆発的な人気を博していた。

2017年には業界に先んじて越境ECを開始しており、すでに中国大手ECサイトの「京東(ジンドン)」では「日本ブランドカテゴリ」でトップの売り上げを誇っている。

近年、中国では都心部を中心に黄砂や微小粒子状物質「PM2.5」など大気汚染の影響や健康意識の高まりから、品質が高い日本製ののど関連製品の需要は高まっている。

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