いなげや
鮮魚商を前身とする食品スーパー企業で、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県で、132店舗を展開する(2022年9月末)。現在、標準的な食品スーパーの「いなげや」、狭小商圏対応の小型フォーマット「ina21」、駅前商業施設への出店「blooming bloomy(ブルーミングブルーミー)を屋号にもつ。
中期経営計画において、シニアから子育て世代へのメーンの客層のシフト、生鮮品と惣菜の強化、グループのドラッグストア事業であるウェルパークとの連携によるグループシナジーの創出などを掲げ、子会社のサンフードジャパンを活用した生鮮素材を使った商品開発に注力する。また店舗の活性化対策として、改装により、小型店、標準店(小サイズ、大サイズ)、旗艦店への整理を進めている。
2022年6月からはネットスーパーの展開にも再チャレンジし、楽天グループが運営する「楽天全国スーパー」に出店した。
代表取締役社長 : 本杉 吉員
売上高 | 売上高 総利益率 | 売上高 営業利益率 | 売上高 販管費率 | 売上高 経常利益率 | 売上高 当期純利益率 |
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251,417百万円 | 26.8% | 1.4% | 29.6% | 1.5% | 0.9% |
決算期:2022年3月 / 連結