マルエツ 「Uber Eats」配達サービス拡大 実施店舗が100店舗を超え、108店舗に

Pocket

ウーバーイーツのロゴ U.S.M.H傘下のマルエツ(東京都)は7月28日、オンラインデリバリープラットフォーム「Uber Eats」を活用した店舗商品の配達サービスについて、7月末時点で実施店舗が108店舗に拡大したと発表した。

 同社は、2022年に都内店舗で「Uber Eats」を活用した店舗商品の配達サービス
を開始。その後、1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)のマルエツ・マルエツプチ店舗でサービスを拡大してきた。

 取り扱う商品は、野菜や果物、惣菜、飲料、酒、乳製品、日用品等、店舗で扱う約2,000品目となっている。注文は「Uber Eats」のWebサイトやアプリから行い、注文後、平均30分程で配達する。なお、受付時間、配達エリア、販売価格、手数料などは店舗により異なる。

 同社は、今後も新たなクイックコマースの導入を検討していくとしている。

関連記事ランキング

関連キーワードの記事を探す

© 2024 by Diamond Retail Media

興味のあるジャンルや業態を選択いただければ
DCSオンライントップページにおすすめの記事が表示されます。

ジャンル
業態