週刊スーパーマーケットニュース オーケーが13年連続顧客満足度1位

ダイヤモンド・チェーンストア編集部 (株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア)
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オーケーは8月1日、日本生産性本部サービス産業生産性協議会が発表した「JCSI(日本版顧客満足度指数)」の「2023年度第1回調査」で、食品スーパー業態において13年連続で顧客満足度第1位を獲得した。顧客期待、知覚品質、知覚価値、顧客満足、推奨意向、ロイヤルティの6指標すべてで1位の評価を受けた。他の業種については以下の通りだ(7月28日~8月3日のニュースをまとめました)。

オーケー外観

業種

顧客満足

推奨意向(おすすめ度)

感動指標

百貨店

阪急百貨店

阪急百貨店

阪急百貨店

スーパーマーケット

オーケー

オーケー

ドン・キホーテ

コンビニエンスストア

セイコーマート

セイコーマート

セイコーマート

ドラッグストア

ディスカウントドラッグコスモス

ディスカウントドラッグコスモス

ディスカウントドラッグコスモス

ベイシア
透明食品トレイ回収の実証実験で産学連携

 ベイシアは8月4~5日、「伊勢崎駅前店」(群馬県伊勢崎市)で透明食品トレイ回収の社会実験・分別実証実験を実施する。「廃プラスチックの素材」を正確に識別・選別し、再生資源として有効活用することを目的に、静岡大学・東北大学・芝浦工業大学が共同で行う、テラヘルツ波による素材識別装置開発のための実験に参画した。

ヤオコー
「深谷上野台店」を新装開店

 ヤオコーは8月4日に「深谷上野台店」(埼玉県深谷市)をスクラップ&ビルドし、リニューアルオープンする。テナントのドラッグストア「サンドラッグ」は7日に開店する。売場の特徴は以下のとおり。

<生鮮>
 精肉は、地元の和牛「尾熊牛」を取り扱い、月に一度「尾熊牛祭り」を開催。豚のしゃぶしゃぶ盛合せや馬刺し、ローストビーフなどにも注力した。鮮魚は、本まぐろを小量目から大量目まで豊富に品揃えし、近海魚は対面販売でおいしい食べ方を提案していく。野菜は、地産地消を打ち出し、地元で収穫した商品を積極的に販売。果物は、ギフト、カットフルーツを強化した。

<デリカ>
 魚総菜の「漁火」シリーズとしておつまみや店内手作りの海鮮茶わん蒸しなどを増やし、品揃えを拡大した。インストアベーカリーは、曜日やイベントに合わせて焼きたてピザを提供。また、昼はカレーパンの対面販売、午前はランチ、午後は翌日の朝食ニーズを考慮した商品構成で臨む。

<グロッサリー>
 日配食品は、地域で支持の高い「生うどん」を充実させ、簡便性の高い「ゆでうどん」のアレンジメニューも提案。加工食品は、パスタを中心にイタリアンの提案を行っていく。

  • 所在地…埼玉県深谷市上野台3028-1
  • 売場面積…552坪
  • 年間売上…21億円(初年度予定)
  • 営業時間…9時~21時30分
  • 駐車台数…188台
  • 従業員数…正社員16名、パートナー・ヘルパー・アルバイト102名(延べ)

マックスバリュ関東
移動スーパーを初出店

 マックスバリュ関東は8月7日~11月30日、移動スーパーを初出店する。千葉市から「JR幕張駅北口駅前広場キッチンカー実証実験」を業務受託しているケイズエムズが運営・管理する「ウォーカブル推進社会実験」に参画するかたちだ。拠点店舗は「マックスバリュエクスプレス幕張店」(千葉県千葉市)で、JR幕張駅北口駅前広場で週5日営業を行う。販売商品は約500品目。

東武ストア
最大30%値下げする「厳選168品 緊急値下げ宣言!」実施

 東武ストアは8月1~31日の1カ月間、食料品168品目を対象とした「厳選168品 緊急値下げ宣言!」を実施する。値下げ率は最大30%。9月以降は新たに商品を追加し、季節に合った商品に入れ替えるなど、年内まで継続実施する。

マルエツ
「Uber Eats」導入店舗が100店舗を突破

 マルエツは7月末時点で「Uber Eats」を利用した店舗商品の配達サービス実施店舗が、108店舗に拡大したことを発表した。昨年4月から導入を始め、順調に実施店舗を増やしてきた。生鮮食品や総菜、飲料、酒、乳製品、調味料、日用品など約2000品目を取り扱っている。

日本生協連
「節約と値上げ」についてのアンケート調査結果

 日本生活協同組合連合会は7月27日、組合員を対象にWEBによる「節約と値上げ」意識のアンケート調査の結果を取りまとめ、発表した。調査期間は5月9日から14日、有効回答数は3278件。調査結果の概要は以下のとおり。

  1. 値上げの影響を「とても感じる」、「やや感じる」と回答した人の合計は95.1%で、前回調査より3.7%増加。「とても感じる」人の割合が、前回より11.3%増えたことが特徴。
  2. 値上げにより購入頻度や量が減ったのは「デザート・スイーツ・アイス」(31.3%)、「卵」(30.9%)、「菓子・おやつ」(29.6%)がトップ3。安い商品に切り替えるというよりも、購入頻度や量を減らした人が多いことが判明。
  3. 節約を「強く意識している」、「ある程度意識している」と回答した人の割合は全体の93.3%。20代は、「あまり意識していない」人が前回より13.0%減少したのに対し、「ある程度意識している」人が14.4%増加したことから、若年層における節約意識が高まっている。
  4. 家庭でどのような項目の節約を行ったか尋ねた結果、「ふだんの食事」は、前回調査から18.8%増加して60.9%が回答。次に多かった節約項目は「外食」の49.5%。

東急ストア
「Littleつくし野」をオープン

 東急ストアは8月1日、自動販売機集積型の無人店舗「Little」業態の3号店「Littleつくし野」(東京都町田市)をオープンした。

 「Little」は「ちょっと“地域に”いいもの、ちょっと“地域の”いいもの」をコンセプトに、さまざまな自動販売機をラインアップした業態で、新店では地元の名店の味が楽しめるクレープやケーキ、鯨肉などを取り揃えた。

  • 所在地…東京都町田市つくし野4-1東急田園都市線つくし野駅改札外

いなげや
フードドライブ活動を立川からスタート

 いなげやは7月24日から、立川市社会福祉協議会を通じたフードドライブ活動を、「立川幸店」、「立川栄町店」、「ブルーミングブルーミーららぽーと立川立飛店」(いずれも東京都立川市)で開始した。これまで、子ども食堂への食材提供や、本社防災備蓄品などをフードバンクに提供してきたが、今回、未使用食品を回収する実験を行い、ノウハウを積み重ねて、スタートを切った。

ライフコーポレーション
小学生を対象にした「お仕事体験イベント」を開催

 ライフコーポレーションは7月23日、「セントラルスクエア恵比寿ガーデンプレイス店」(東京都渋谷区)で、小学生を対象にした「お仕事体験イベント」を開催した。40名の小学生が制服に着替えて、レジで商品をスキャンする「レジ体験」、売場にあるタブレットから注文された商品をバックヤードから探してサービスカウンターまで届ける「日用品のピッキング作業」、各部門の作業場などを見て回る「バックヤード見学」などを体験した。

オーケー
来春「柏高島屋ステーションモール」に出店

 オーケーは7月26日に、来春リニューアルオープン予定の「柏高島屋ステーションモール」(千葉県柏市)に出店することを発表した。千葉県柏市への出店は初だ。

デリシア
セルフ型無人決済店舗を開設

 デリシアは8月4日、「ENEOS蓼科SS」(長野県茅野市)敷地内に、セルフ型無人決済店舗を開設する。SM運営企業の無人店舗開設は長野県では初めてで、飲料や菓子、調味料、軽食、冷凍食品、アイスクリームなどを取り揃えた。システム提供は、東芝テックとTOUCH TO GO。

  • 所在地…長野県茅野市北山4035-205アルピコリゾート&ライフ エネオス蓼科SS内
  • 営業時間…7時~19時

丸久
食品スーパー5社とフードバンク団体が協定締結

 丸久は7月28日、子会社のハツトリーのほか、マルミヤストア、マルイチ、毎日屋、ながやまが、フードバンク3団体と協定を締結したことを発表した。貧困問題や食品ロス問題解決に向け、複数の食品スーパーと団体が連携して取り組むのは、宮崎県では初めてのことだという。

記事執筆者

ダイヤモンド・チェーンストア編集部 / 株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア

ダイヤモンド・チェーンストア編集部は、業界をリードする提案型編集方針を掲げ、小売業の未来を読者と共に創造します。私たちは単なるニュース伝達に留まらず、革新的なビジネスモデルやトレンドを積極的に取り上げ、業界全体に先駆けて解説することを使命としています。毎号、経営のトップランナーへの深掘りインタビューを通じて、その思考や戦略を読者に紹介します。新しくオープンする店舗やリニューアルされた店舗の最新情報を、速報性と詳細な分析で提供し、読者が他では得られない洞察を手に入れられるよう努めています。私たちの鋭い市場分析と、現場の細部にわたる観察を通じて、注目すべき店舗運営の秘訣を明らかにします。

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