「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖」シリーズの販売数量が2年連続1000万箱を突破＝キリンビバレッジ
キリンビバレッジの「午後の紅茶 おいしい無糖」シリーズの22年11月累計の販売数量は、健康志向の継続により前年比約2割増と大きく伸長し、2年連続で1000万箱を突破。2011年の発売から11年連続で伸長しており、過去最高の販売数量を更新している。
「午後の紅茶 おいしい無糖」シリーズは22年3月に〈香るレモン〉のパッケージを刷新、5月には「午後の紅茶 おいしい無糖」の味覚を3年ぶりに変更した。7月にはレシピ動画プラットフォーム「クラシル」と共同で、地産地消の推進を目的に、全国47都道府県の食材を使用した、午後の紅茶「全国47都道府県のご当地お弁当レシピ」を開発。「午後の紅茶 おいしい無糖」がさまざまなお弁当に合う特長を活かして、地域の量販店や自治体などさまざまなパートナーと連携し、お弁当レシピのペアリングを提案した。また、環境意識の高まりを受け、EC限定で発売したラベルレス商品は、計画に対して約3倍で推移している。
