アークランズ、23年7月にヤマダデンキとの新業態店舗をオープン

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 経済産業省が発表した11月に届出のあった「大店立地法届出」によると、アークランズが、ヤマダデンキのヤマダホールディングス(HD)とのコラボレーションストア3号店を、23年7月下旬にオープンすることがわかった。

 同社は2021年9月にヤマダHDと業務提携を結び、共同で新業態店舗を出店することを発表していた。1号店として22年2月に「スーパービバホーム⼀宮店」を各店舗にするショッピングセンターを愛知県⼀宮市に出店。2号店を22年9月に「スーパービバホーム⼋王⼦多摩美⼤前店」を核店舗とするSCを東京都八王子市に出店している。

 今回明らかになった3号店目は、石川県野々市市御経塚への出店となる。店舗面積は約3万1000平方メートルで、アークランズとヤマダデンキ、イオンリテールが核店舗として出店する。

 なお、両社による新業態店舗は他に、23年に神奈川県平塚市、24年に長野県須坂市と大阪府茨木市に出店する予定だが、詳細は未定。

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