【ジュンテンドー】園芸農業部門好調も第1四半期は減収減益

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 ジュンテンドーの2014年2月期第1四半期の売上高は114億円となり、前年同期比3.9%の減収となった。園芸農業部門は好調だったが、それ以外の部門が伸び悩んだ。

 収益面では、営業利益は9.2%減の3億円、経常利益は11.8%減の2億円、不採算店の下半期閉店を決定し、店舗閉鎖損失引当金8000万円を繰入れたことなどから、純利益は48.4%減の8700万円と減益となった。

 下期に新店1店、増床1店、全面改装1店を予定しており、通期では営業収入を含む営業収益は471億円(2.0%増)、営業利益は6億円(269.2%増)、経常利益は4億円(前期2000万円)、純利益は5000万円(前期2億円の赤字)を見込む。

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