ジュンテンドー 今期2度目の通期予想上方修正、営業利益前期から6.7倍

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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ジュンテンドーは、2021年2月期の通期業績を上方修正した。

 ジュンテンドーは、2021年2月期の通期業績を上方修正した。同社は6月にも上方修正を発表しており、今期2度目の修正となる。

 それによると、営業収益は27億円上振れする475億円(前年同期比12.1%増)、営業利益は10億円上振れする19億6000万円(約6.7倍)とした。期首初めの予想からはそれぞれ50億円、15億6000万円の上振れとなる。

 同時に発表した上半期(3月~8月)決算予想は、営業収益が258億円(16.6%増)、営業利益は19億円(約4.4倍)とした。上半期を通じて、感染予防関連や園芸や資材などの巣ごもり関連の売上が好調だった。通期予想はこれを踏まえて上方修正した。

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