【ドンキ】ユニー子会社化で通期予想は未定に、2月に開示

 ドンキホーテホールディングスは11月6日、2019年6月期の通期業績予想を未定に変更した。期初段階では、連結ベースで売上高1兆円(前期比6.2%増)、営業利益530億円(2.8%増)を見込んでいたが、19年1月にユニー・ファミリーマートホールディングスからユニーの株式の60%を追加取得して完全子会社化するため、その影響を精査する。修正後の通期業績予想は19年2月5日に公表する予定だが、上振れとなる公算が大きい。

 

 同日発表した19年6月期第1四半期(18年7-9月)の連結業績は、売上高が前年同期比11.9%増の2500億円、営業利益が1.4%増の145億円だった。台風や地震による影響はあったものの、インバウンド(訪日外国人客)向けの免税品の販売が好調で、既存店売上高はドン・キホーテが1.6%増、「MEGAドン・キホーテ」を運営する長崎屋が1.2%増とプラスを維持した。免税品売上高は既存店ベースで21.8%増だった。

 

 上半期(7~12月期)の連結業績予想は上方修正した。売上高は前年同期比10.6%増の5120億円、営業利益は2.6%増の300億円と期初予想に比べてそれぞれ90億円、5億円引き上げた。