アンジェスと阪大のコロナワクチン共同開発、新日本科学が参画

ロイター
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東京で開かれた阪大とアンジェスの記者会見
4月21日、アンジェスは、大阪大学と共同で行っている新型コロナウイルス対策のための予防用DNAワクチンの開発について、非臨床試験に新日本科学が参画すると発表した。写真は3月、東京で開かれた阪大とアンジェスの記者会見で撮影(2020年 ロイター/Issei Kato)

[東京 21日 ロイター] – アンジェスは21日、大阪大学と共同で行っている新型コロナウイルス対策のための予防用DNAワクチンの開発について、非臨床試験に新日本科学が参画すると発表した。なるべく早い時期の臨床試験入りのため、非臨床試験でDNAワクチンの安全性の検証業務を行う。

この開発にはすでに、ダイセル、タカラバイオが加わっている。

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