グラクソ、米感染症薬開発企業に2.5億ドル出資 新型コロナで提携

ロイター
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[6日 ロイター] – 英製薬大手グラクソ・スミスクラインは6日、感染症薬開発のVIRバイオテクノロジーに2億5000万ドル出資し、新型コロナウイルス治療開発で連携すると発表した。

両社は提携を通じ、VIRのモノクローナル抗体を巡る技術とグラクソの機能ゲノミクス技術を統合する。足元はVIRの治験中の新型コロナ治療の開発を加速させ、今後3─5カ月以内に中期試験の開始を目指す。

グラクソの出資額はVIR株1株当たり37.73ドルと、VIRの前営業日終値に30%のプレミアムを上乗せした水準。

VIRは先月にも、新型コロナ治療開発を巡る提携に向け、米バイオジェンと同意書に署名している。

専門家は、新型コロナのワクチン開発には12─18カ月が必要となる可能性があると予想している。

午前の取引で、VIRの株価は15%超急伸した。

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