イケア、パリ1号店オープン 都心部顧客を囲い込みへ

2019/05/07 11:20
ロイター

5月6日、スウェーデン家具大手イケアグループがフランスのパリ中心部に1号店をオープンした(2019年 ロイター/CHARLES PLATIAU)

[パリ 6日 ロイター] – スウェーデン家具大手イケアグループ[IKEA.UL]が6日、フランスのパリ中心部に1号店をオープンした。

仏国内で展開する店舗はこれで34カ所となるが、パリ中心部での出店は今回が始めて。郊外の大規模店舗と形態の異なる「イノベーション試験」店舗と位置付け、都心部の顧客囲い込みを狙う。

イケアグループを所有する財団法人インカのブローディン最高経営責任者(CEO)は「パリ1号店が成功すれば、フランス国内だけでなく、米国や日本でもさらに出店していく」と述べた。

フランスはイケアにとって、ドイツ、米国に次ぐ第3の市場。今後3年で仏国内に4億ユーロを投じる計画とした。また、約1年以内にパリ1号店で家具レンタル事業を開始したいという考えを示した。

イケアの2018年世界売上高は約390億ユーロ(440億ドル)。

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