楽天と東急がデータ活用の合弁会社、東急ストア全店で楽天ポイントカード導入

2020/09/01 12:29
ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局

 楽天と東急は8月31日、双方が蓄積したデータをマーケティングなどに活用することを目的とする合弁会社の営業を始めると発表した。合弁会社は「楽天東急プランニング」(東京都世田谷区)で、楽天が51%、東急が49%を出資して7月30日に設立。9月1日から営業を始めた。

 「楽天市場」など楽天のオンラインサービスで蓄積したデータと、東急ストアや東急百貨店など東急グループのリアル店舗で蓄積した顧客データを活用する。具体的には東急グループ店舗の商品政策、楽天のオンラインサービスでの広告効果の向上などに活用する。

 新会社の営業開始にあわせて、東急ストアでは全86店舗で9月1日から楽天の共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」を導入する。東急ストア店舗での支払い時に楽天ポイントカードを提示すると、購入金額200円(税別)につき1ポイントが貯まる。東急ストアでは今年4月から、スマートフォンアプリを使った決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」を全店で導入している。

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