武田薬が一部医薬品をスイス企業に売却、負債を圧縮

2019/10/15 16:55
ロイター

チューリッヒ近郊のブラットブルグ
10月15日、武田薬品工業 は中近東やアフリカで販売する医薬品の一部を、スイスの製薬会社アシノ(チューリッヒ)に売却すると発表した。写真は2012年3月7日、チューリッヒ近郊のブラットブルグで撮影(2019年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[東京 15日 ロイター] – 武田薬品工業は15日、中近東やアフリカで販売する医薬品の一部を、スイスの製薬会社アシノ(チューリッヒ)に売却すると発表した。譲渡額は2億ドル以上で、負債の圧縮に充てる。

売却対象はエジプトやサウジアラビア、南アフリカなどで販売する医療用、一般用医薬品の約30製品。中核的な事業ではないと位置づけ、手放すことを決めた。2020年1─3月期に売却を完了する。

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