クオールホールディングス ジェネリックの第一三共エスファを子会社化

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クオールホールディングスのロゴ クオールホールディングス(東京都)は5月16日、第一三共の連結子会社である第一三共エスファ(DSEP)を子会社化すると発表した。同社の全保有株式を取得し、子会社化することを決議、同日、第一三共と株式譲渡契約を締結した。
 
 株式取得のスケジュールについては、10月1日に第一三共保有株式の30%、2024年4月1日に21%を取得し、残りの49%については別途協議する。将来的に100%をクオールHDが取得する予定だ。

 クオールグループは、一貫して医療やヘルスケア事業を拡大してきた。中期目標連結売上高3000億円、営業利益250億円の達成に向け、中核事業である調剤薬局事業と医療関連事業において事業拡大を図っている。一方、DSEPはオーソライズドジェネリック製品を強みとして、医薬品市場で急速に業績を拡大。
 
 今般の株式取得はDSEPとクオールグループの情報やノウハウを共有し、医薬品の開発や顧客ニーズに応える製品を生み出すことで、医療貢献と事業発展につなげることを目的としている。

 クオールグループは今後、2社事業の融合による新たなビジネスの検討を進め、医薬品の開発力や安定供給などの強化を図るとしている。

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