三井不動産、移動販売支援サービスの出店エリア拡大 スーパーの敷地なども

2022/11/08 15:15
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三井不動産のサービス名「&MIKKE!」のロゴを入れた移動販売車両のイメージ
サービス名「&MIKKE!」のロゴを入れた移動販売車両のイメージ

 三井不動産と子会社のShare Tomorrow(東京都中央区)は、専用車両を使った移動販売支援サービスの出店エリアや出店業態を拡大する。これまで東京湾岸エリアのマンションや駐車場、オフィスビルなどを出店場所としてきたが、湾岸エリアに近接する駅前の高架下や食品スーパーの敷地などにも出店場所を広げる。

 三井不動産は2021年7月、新規事業を担う会社としてShare Tomorrowを設立。移動販売用の車両と出店場所をセットで出店者に貸し出すサービス「MIKKE!」を同年11月から本格始動的させた。

 事業開始から1周年を迎えたのを機に、サービス名を「&MIKKE!」に変更。新サービスとして、出店者が車両を用意し、出店場所のみを貸し出す「&MIKKE! SPOT」を11月7日から開始した。先行トライアルとして、サントリーホールディングスが運営する「焙煎豆珈琲屋 PR COFFEE」が約2カ月出店している。

 Share Tomorrowでは、出店者の要望に応じた企画やアレンジにも取り組んでいる。その一環として11月7〜13日、集英社の公式通販サイト「HAPPY PLUS STORE(ハッピープラスストア)」のファッションや雑貨を取り扱う移動販売車両4台を、東京・日本橋「福徳の森」などに出店する。

 こうした複数台の移動販売車両を1カ所に集めたイベント型の出店は、三井不動産の商業施設「COREDO(コレド)室町テラス」(東京都中央区)や「東京ミッドタウン日比谷」(同千代田区)などで行ってきた。

三井不動産が千葉県船橋市の大型物流施設で開いた地域交流イベントの様子
千葉県船橋市の大型物流施設で開いた地域交流イベントでは、キッチンカーなど複数の移動販売車両が出店した

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