大阪市営地下鉄、駅売店44店舗を順次「ローソン」に切り替え、8月上旬まで

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 大阪市交通局は8月上旬にかけて、市営地下鉄の駅売店44店舗を順次「ローソン」に切り替える。3月28日には第1弾として、谷町線天満橋駅など4駅で4店舗を同時オープンした。

 市営地下鉄の駅売店はこれまで、ファミリーマートとポプラが運営してきたが、契約終了に伴って新たな運営事業者を公募、ローソンが選ばれた。ローソンでは、通常商品に加えて、市営地下鉄駅構内限定のおにぎりや弁当、サンドイッチなどを販売する。公共料金などの支払いも受け付ける。

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