【ファミリーマート】多摩都市モノレールの6駅でコンビニを営業、駅売店を転換

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 ファミリーマートは1月31日、多摩都市モノレール(東京都立川市)と駅売店に関する業務委託契約を結んだ。多摩都市モノレールの全19駅のうち6つの駅売店を2月下旬以降、順次ファミリーマートに転換していく。

 ファミリーマートに転換するのは、上北台、玉川上水、立川北、立川南、高幡不動、多摩センターの各駅売店で、店舗規模はファミリーマートの標準店の5分の1程度。ファミリーマートでは同モノレールが開業した2000年1月に中央大学・明星大学駅に出店しており、19駅中7駅に出店することになる。

 ファミリーマートは現在、鉄道9社と契約を結び、鉄道関連施設を220店舗以上(そのうち駅改札内は約140店舗)運営。コンビニエンスストアでは駅関連施設への出店が最も多い。

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