東急ハンズ、10月1日から社名を「ハンズ」に変更
東急ハンズは、10月1日より、会社名を「ハンズ」に変更すると発表した。
同社は、1976 年の創業時に「手の復権」をキーワードに掲げ、独自の DIYを中心としたライフスタイル提案型ショップとしてスタートした。以来40 年以上に渡り、いわゆる「ハンズ文化」と言われる提案を行ってきた。今年3月31日付けで、東急不動産ホールディングスとの資本関係がなくなり、カインズの子会社となっていた。
社名変更と同時に組織変更も実施。その中で「新生ハンズ推進室」を新設し、代表取締役社長に就任した桜井悟氏が陣頭指揮を執る形で、カインズグループの下で「より良い暮らし」「生活文化の創造」の実現に向けて取り組む。
なお、新屋号、新たなロゴは、決定次第あらためて発表するとしている。