600坪で年商36 億円!!ライフカメイドクロック店の売場づくりを徹底解説!
ライフ カメイドクロック店
〒136-0071 東京都江東区亀戸6-31-6 カメイドクロック地下1階
電話:03-5626-2001
JR総武線「亀戸」駅東口より徒歩約2分
見どころ
▶「大容量、ファミリーパック」でファミリー層に訴求
▶「漬けにぎり」など新商品を投入する総菜売場
▶都内最大級の品揃えの「ビオラル」コーナー
ライフコーポレーション(大阪府/岩崎高治社長:以下、ライフ)は、2022年4月28日、東京都江東区に「ライフ カメイドクロック店」(以下、カメイドクロック店)をオープンさせた。
同店は、JR総武線「亀戸」駅から徒歩約2分、野村不動産(東京都/松尾大作社長)が管理・運営する商業施設「KAMEIDO CLOCK(カメイドクロック)」の地下1階に入居する。同フロアのコンセプトは「地域No1“食”市場」であり、カメイドクロック店に加え、青果の「フレッシュダイトー」や精肉の「牛蔵」、鮮魚の「本庄鮮魚」など、全27店の専門店が入っている。
カメイドクロック店が基本商圏とする半径1Km圏内には4万5427世帯/7万9295人が居住する。「カメイドクロック」には、22年1月に竣工した、野村不動産が手がける総戸数934戸のタワーマンション「プラウドタワー亀戸クロス」が隣接し、すでに入居も始まっている。商圏の年齢別人口は、40代が16.7%と最も高く、次いで30代が16.5%。ライフ広報担当者は「ファミリー層が多く住む、豊かなマーケットだ」と話す。
カメイドクロック店の
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