ストア・オブ・ザ・イヤー2022上位入賞店を発表!今、見るべき店はこの店だ!

大宮 弓絵 (ダイヤモンド・チェーンストア 副編集長)
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 10位以内には、完成度の高い小型店として「ヨークベニマル仙台小松島店」、食品とDgSを融合させた店づくりを実施している「サミットストア亀有駅北店」と「ウエルシア イオンタウン幕張西店」がランクインするほか、「西友イーアス春日井店」「マルエツ船橋三山店」「フーコット飯能店」など有力SMが新しい店づくりに挑戦した店舗がランクインしている。

エンタメ、環境配慮…
高まる需要が結果に反映

商業集積部門1位「セブンパーク天美」
商業集積部門1位「セブンパーク天美」

 商業集積部門の上位にはセブン&アイ・ホールディングス(東京都)の「セブンパーク天美」、イオンモール(千葉県)の「イオンモールNagoya NoritakeGarden」、イオンリテール(千葉県)の「そよら新金岡」などがランクインした。コロナ禍での長引く外出自粛生活やリモートワークの普及により、近隣のSC に求められる役割も変化しつつあるなか、エンターテインメント性の追求、オフィスとの融合、子育て対応に注力した施設がランクインした。

 専門店部門では大創産業(広島県)の「Standard Products 渋谷マークシティ店」が、環境にも配慮した新業態で時代に即していると多くの票を集めた。また、ドン・キホーテ(東京都)のカテゴリー特化店舗「お菓子ドンキ・お酒ドンキ」や、ラオックス(東京都)のアジア食品専門店「亜州太陽市場吉祥寺店」など、カテゴリーに特化した専門店が入賞を果たしている。

専門店部門1位「Standard Products 渋谷マークシティ店」
専門店部門1位「Standard Products 渋谷マークシティ店」

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記事執筆者

大宮 弓絵 / ダイヤモンド・チェーンストア 副編集長

1986年生まれ。福井県芦原温泉出身。同志社女子大学卒業後、東海地方のケーブルテレビ局でキャスターとして勤務。その後、『ダイヤモンド・チェーンストア』の編集記者に転身。

最近の担当特集は、コンビニ、生協・食品EC、物流など。ウェビナーや業界イベントの司会、コーディネーターも務める。2022年より食品小売業界の優れたサステナビリティ施策を表彰する「サステナブル・リテイリング表彰」を立ち上げるなど、情報を通じて業界の活性化に貢献することをめざす。グロービス経営大学院 経営学修士

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