ツルハHD、21年5月期の営業利益は490億円に、ドラッグイレブンの連結効果など

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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札幌市内のツルハドラッグ
ツルハホールディングス(HD)は12月15日、2021年5月期の連結営業利益が前期比8.9%増の490億円になりそうだと発表した。(写真は札幌市内のツルハドラッグ)

 ツルハホールディングス(HD)は12月15日、2021年5月期の連結営業利益が前期比8.9%増の490億円になりそうだと発表した。従来は0.4%の微増を予想していたが、JR九州ドラッグイレブンを5月に連結子会社化した効果で増益幅が広がる。

 ドラッグイレブンの6月1日から21年5月15日までの11.5カ月分の業績を、第2四半期以降に連結化する。これにより、21年5月期の売上高は従来予想を600億円上回り、前期比9.4%増の9200億円となりそうだ。純利益は270億円(3.2%減)の従来予想を据え置いた。

 21年5月期上半期(20年6〜11月)の業績が好調に推移したことも、通期の業績を押し上げる。同日発表した上半期の連結業績は、売上高が前年同期比8.9%増の4534億円、営業利益が17.8%増の279億円、純利益が6.6%増の165億円だった。ドラッグイレブンを子会社化したことで206店舗が加わり、上半期末の店舗数は232店舗純増の2382店舗となった。

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