週刊スーパーマーケットニュース バローが新型スーパーの2号店

2020/03/13 14:23
ダイヤモンド・チェーンストア編集部

1週間のスーパーマーケットに関するニュースをまとめた『週刊スーパーマーケットニュース』。バローは生鮮強化型スーパーマーケットの2号店を改装により14日オープンする。全店の約4割を占める中型店のモデル店としたい考えで、例えば青果は、地元市場を活用して地域商品の早期展開を図り、売場を大幅に拡張した(3月6日から12日までのニュースをまとめました)。

バロー
写真はバロー別店舗

マルエツ
「プチ中目黒四丁目店」オープン

 3月13日、東京都中目黒(目黒区中目黒4-8-25)にオープンする。売場面積120坪と小振りながら、都市型の立地を背景に年商6憶円超を見込む。

 各商品部門の主な特徴は以下の通り。
*青果
旬の主力野菜、国産果実を提供するとともに、使い切りを意識した適量目な商品、簡便サラダなどを品揃えする。
*鮮魚
 刺身商材、切身や干物のほか、簡便性、即食性の高い冷凍食品やレンジ対応商品などを取り揃えた。
*精肉
 A-5等級の仙台牛のほか、オリジナルの「優夢牛」や「桜もち豚」、「みちのく森林鶏」などを品揃えする。また、つまみ、ローストビーフ、ローストポークなど簡便性、即食性の高い商品も取り揃えた。
*惣菜・ベーカリー
 健康志向商品、小量目商品の品揃えとともに、昼食の時間帯に合わせたできたての弁当や丼をはじめ、ひと手間加えた「お手軽なおかず」や「フライ」を提供。また、「サラダ」やこだわりの「和惣菜」、「にぎり寿司」、「巻寿司」、自社工場直送の「パン」を販売する。
*日配食品
 デザートや個食和菓子をはじめ、食べ切りのレンジ対応商品、使い切りサイズの冷凍食品やオーガニック、化学調味料不使用の商品を取り揃えた。
*一般食品
 食べ切りを意識した適量目商品や簡便性の高い商品とともに、健康志向に対応した有機商品、カロリーオフ商品を品揃え。酒コーナーでは、ワインや輸入クラフトビールの品揃えを充実させた。
*日用雑貨
 文房具や毎日の必要な日用雑貨、消耗品に加え、ペットフードを品揃えした。

 

バロー
中型モデル店舗への改装第2弾

バローは、来店動機となる商品・カテゴリーを持つ「デスティネーション・ストア」を目指しており、生鮮の売場構成を大きく変えながら、商品力の向上に取り組む店づくりを島店(岐阜市)から始めている。3月14日に改装オープンする丸子新田店(静岡市駿河区)が、モデル店舗の実験2号店となる。

 同社は、展開する240店舗の約4割を占める中型店舗(売場面積400~500坪)の改装に重点を置いており、2月に島店で大幅な改装を行った。2号店となる丸子新田店では、生鮮を中心とした強化品群を際立たせた売場構成に変更。あわせて、改装を機にEDLPを採用し、折込チラシを取り止めにした。改装のポイントは以下の通り。

①生鮮により特化した売場構成
 青果は、地元市場を活用して地域商品の早期展開を図り、売場を大幅に拡張した。精肉は、牛肉を強化。鮮魚は、対面売場を改装前の2倍に拡大し、地物鮮魚などを展開する。

②魅力ある商品の導入・育成
 大型店で好評の魚屋の寿司やローストビーフ、サンドイッチを展開するほか、「北欧バーガー」などのオリジナル商品を強化した。

③食品部門の競争優位性再構築とEDLP推進
 他業態との違いを打ち出した商品構成へ変更するとともに、日配は地域商品を拡充する。また、大型飲料・酒の陳列什器を見直し、EDLPにも取り組む。EDLPは2009年4月から段階的に採用し、同店で21店舗目となる。
・所在地・・・・・静岡市駿河区丸子新田227-1
・売場面積・・・516.3坪

 

日本生協連
「春の新生活スタートに関する調査」

全国の20歳から59歳までの女性に対し実施した「春の新生活スタートに関する調査」の集計結果。インターネットによる調査(2月3日・4日)で、各世代が均等になるように1,000サンプルを抽出して行った。

Q新生活で女性ががんばりたいこと
1位「貯蓄」 2位「料理」 3位「家事(掃除・洗濯)」。20代や30代は“美活”に意
欲的。

Q新生活で夫にがんばってほしいこと
 1位「仕事」 2位「子育て・教育」 3位「無駄づかいをやめる」。

Q新生活で節約したいもの
 1位「水道・電気・ガス」 2位「外食」 3位「食事(外食除く)」。節約目標額の平均は、月1万420円。

Q新生活でお金をかけたいこと
 1位「旅行」 2位「レジャー・娯楽」 3位「趣味」。20代の2割が「友人・知人との交際」を挙げた。

 

エフコープ
 宅配週間利用者数「過去最高」の20万人突破

 1983年の設立以降、宅配の週間利用者数が2週連続で過去最高の記録を更新し、3月9日から13日までの配達分が、初めて20万人を突破した。加入者が計画以上に増加していること、個別配達手数料の割引対象者を拡大したこと、Web上で手軽に加入・注文できるようになったこと、また、新型コロナウイルス対策で休校措置が採られたことなどが背景にある。

 

バロー
学校給食用牛乳を販売

 新型コロナウイルス感染拡大の対応として採られた休校措置により、地元生産者を支援し、廃棄削減にもつながることから、学校給食用の牛乳販売に踏み切った。対象となった牛乳は、飛騨酪農農業協同組合が生産する「飛騨ふるさと牛乳」(1,000ml・税抜198円)で、4日間(3月7日・9日・11日・14日)で800ケース(9,600本)を計画。岐阜県内の60店舗で取り扱う。

 

ベイシア
前橋吉岡店が「MARsia=マルシア」1号店として再デビュー

 3月6日、ベイシアフードセンター前橋吉岡店が新たなストアコンセプト「MARsia=マルシア」(市場のように鮮度を重視し、品揃えの豊かさ、活気に満ちた演出など)の1号店としてリニューアル・オープンした。同店は2002年12月に営業を開始した店舗で、新たなストアコンセプトのもとに全面改装を行った。
・所在地・・・・・群馬県北群馬郡吉岡町大久保821

 

ハローデイ
新大型商業施設に出店

 大和ハウスグループの大和リースが手掛ける複合商業施設「ブランチ博多パピヨンガーデン」が3月13日、第1期オープンする。吉塚エリアを代表する商業施設「パピヨンプラザ」が新しく生まれ変わり、スーパーマーケットのハローデイのほか、アウトドア専門店のWILD-1、家電量販店のケーズデンキなど44店舗が出店する。
・所在地・・・・・福岡市博多区千代1-2-1

 

サンリブ
9台目の移動スーパーとくし丸

 「移動スーパーとくし丸」を福岡県直方市の「サンリブのおがた」で運行開始する。3月11日から。同社はすでに、福岡県で5台、大分県で2台、熊本市で1台を運行している。

「FABEX惣菜・べんとうグランプリ2020」
SM企業の金賞は4社

 FABEX(ファベックス)が開催した「惣菜・べんとうグランプリ2020」の最終選考会が2月19日に行われ、商品総数1,312品のなかから金賞14品、優秀賞57品が決定した。金賞受賞のSM企業4社は以下の通り。
*「青森はうまい海苔さば弁当」/ユニバース *「手造りあじフライ弁当」/セイミヤ *「山形牛味わいめし」/ヤマザワ *「わんぱく満腹弁当」/道北アークス

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