イオン 自社アプリ「iAEON」で新たに「レシートレス」機能を導入

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イオンのロゴマーク
〔写真説明〕イオンのロゴマーク(時事通信社)

 イオン(千葉県)グループ会社であるイオンスマートテクノロジー(千葉県)は10月23日、イオンのトータルアプリ「iAEON」において「レシートレス機能(電子レシート)」の提供を開始した。

 この新しい機能は、同社とイオンアイビス(千葉県)が共同開発したもので、通常は紙で提供されるレシートを電子化し、利用者のスマートフォンですぐに買い物履歴とレシートの内容を確認できるもので、これにより、買い物時の利便性の向上とペーパーレスによる環境への貢献につながる取り組みの一環となっている。

 今回、イオンリテール(千葉県)が静岡県浜松市にオープンする全館環境配慮型のショッピングセンター「そよら浜松西伊場」の核店舗となる「イオンスタイル浜松西伊場」で先行導入され、2024年度からは全国のイオンのグループ店舗での利用拡大を予定しているという。

<iAEON でのレシートレス機能サービス概要>

iAEON でのレシートレス機能サービス概要

iAEON でのレシートレス機能サービス概要(2)

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