米ライト・エイドが破産申請=業績不振、オピオイド訴訟に直面

時事通信社
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ライト・エイド
(i-stock/rivernorthphotography)

 【ニューヨーク時事】米大手薬局チェーン、ライト・エイドは15日、連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用をニュージャージー州の連邦破産裁判所に申請した。業績不振にあえぐ中、全米の医療用麻薬オピオイド中毒問題を巡り責任を問われていた。

 ライト・エイドはCVSヘルスやウォルグリーン・ブーツ・アライアンスと競合しており、17州で2100を超える店舗を展開している。

 ライト・エイドは経営立て直しに向け、企業再生を専門とするジェフリー・スタイン氏を最高経営責任者(CEO)兼最高リストラ責任者(CRO)兼取締役として迎えた。新たに34億5000万ドルの融資枠を確保したほか、一部の主要債権者と再建計画で合意したとしており、不採算店舗の閉鎖を加速させるほか、オピオイド関連訴訟の解決も急ぐ。

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