ローソン、店舗における新型コロナ5類移行に伴う取り組み

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ローソンの外観
従業員のマスク着用ルールを着用推奨から個人の判断とするほか、レジカウンターのビニールカーテンや入店時のアルコール消毒を設置不要とするなど、コロナ禍の前の状況となる。

 ローソン(東京都)は、5月8日より新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が5類へ移行することを受け、同日より全国のローソン店舗(約14,000店舗/2023年3月末時点)において、以下のとおり感染対策の対応ルールを変更する。従業員のマスク着用ルールを着用推奨から個人の判断とするほか、レジカウンターのビニールカーテンや入店時のアルコール消毒を設置不要とするなど、コロナ禍の前の状況となる。ただし、店舗の判断により、設置などを継続する場合もある。

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