名古屋の百貨店、3月の売上高10%増=マスク緩和で口紅好調

時事通信社
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名古屋市の百貨店
名古屋市内に主要拠点を置く百貨店が3日発表した2023年3月の売上高(速報)は、合計で前年同月比10.9%増の377億800万円だった。(i-stock/Nirad)

 名古屋市内に主要拠点を置く百貨店が3日発表した2023年3月の売上高(速報)は、合計で前年同月比10.9%増の377億800万円だった。同月13日に新型コロナウイルス対策のマスクの着用ルールが緩和されたことに伴い、口紅やベースメークの売り上げが好調に推移した。そのほか、気温の上昇で帽子や晴雨兼用傘など紫外線対策用の商品が伸びた。

 ジェイアール名古屋高島屋は12.1%増の168億2800万円、松坂屋名古屋店は11.1%増の99億4000万円、名古屋三越(2店)は8.3%増の76億3900万円、名鉄百貨店の本店は10.2%増の33億100万円だった。

 名鉄百貨店ではスーツケースの売り上げが前年同月比3.5倍と大幅に伸長。同店の担当者は「旅行需要が回復している。マスクの着用ルール緩和もフットワークが軽くなっている要因ではないか」と指摘した。

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