日清食品、「カップヌードル」容器に植物由来プラスチックを採用、21年度に切り替え完了

2019/06/12 13:00
ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局

日清食品
2019年から新型容器への切り替えを開始する

 日清食品ホールディングス傘下の日清食品は6月11日、主力カップ麺「カップヌードル」の容器に植物由来のバイオマスプラスチックを採用すると発表した。石化由来のプラスチックの使用量を減らし、二酸化炭素(CO2)の排出量を抑える。

 同社は発泡スチロール製だったカップヌードルの容器を2008年、主に紙を使用したものに変更した。今回は、容器に使用している石化由来プラスチックの一部をバイオマスプラスチックに置き換えることで、バイオマス使用度を81%に引き上げる。これにより、石化由来プラスチックの使用量をほぼ半減し、焼却時に排出されるCO2の量を約16%削減できる。

 19年12月から順次、容器の切り替えを始め、21年度中には全量の切り替えが完了する予定だ。

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