週刊コンビニニュース ローソン、書店併設型店舗2号店をオープン

ダイヤモンド・チェーンストア編集部
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 地域の書店とコラボした“書店併設型店舗”を20店舗展開するローソンが、単独のブランド「LAWSONマチの本屋さん」を併設した2号店をオープンした。合わせて22店舗。また、小説や文庫本、ビジネス書など幅広い種類の本を取り揃えられるよう、専用の書籍什器を導入した店舗は約4000店舗を数える。地域の書店の減少傾向は今に始まったことではないが、ローソンが書店機能を一部補完していくことを期待したい。(7月26日~8月1日のニュースをまとめました)。

愛知県にオープンする、ローソンの書店併設型コンビニ2号店「ローソン碧南相生町三丁目店」の外観イメージ

セブン-イレブン・ジャパン
加盟店・本部一体で強化する省エネ対策

 セブン-イレブン・ジャパンは、電力需給逼迫が想定される今年、加盟店と本部が一体となって省エネ対策を強化する。各店舗に省エネ対策を推進する「省エネリーダー」の選任を推奨するほか、店舗設備の省エネ効果を高めるために従業員向け啓発動画を配信、店舗経営相談員(OFC)による「省エネアプリ」を活用したカウンセリングなどを積極的に実施していく。

 また、同社は、ANAホールディングスとドローンを活用した物流サービスの検討に関する覚書を締結。離島や山間部における買物に不便を感じる住民の課題解決に向け、2020年から共同で実証実験を開始する。このたびの覚書の締結で、両社はパートナーシップを強化し、2025年度のドローン輸送サービス実現に向けたビジネスモデルの構築、システム連携を含めた運用体制の検討を進めていく。

ファミリーマート
「規格外」のバナナを使用した飲料

 ファミリーマートは8月2日から、生産・商品化の過程で「規格外」となったバナナを使用することでフードロスを削減し、地球環境保全への貢献をめざした商品「ごろごろ果肉バナナミルク」(税込258円)を発売する。使用するバナナは、「ファミマルKITCHEN」の「Highlandバナナ」の規格外品と、ドールの廃棄バナナを削減するSDGs活動「もったいないバナナ」プロジェクトを通じて提供されたバナナ。

 7月29日からは、SDGs推進のため、主要な取り組みをダイジェストでわかりやすく取りまとめた「エンゲージメントブックwith Sustainability!2022」をホームページで発行。環境に関する中長期目標「ファミマecoビジョン2050」の取り組みのほか、地域と取り組む社会貢献活動「ファミマフードドライブ」や、多様なシーンでのデジタル技術の活用などのトピックスを、ダイジェストでわかりやすく紹介した。

 そのほかファミリーマートでは、大東建託の各事業所が保有し、年に4回の定期的な入れ替えで発生する余剰な防災用備蓄食品を、フードドライブを実施している最寄りの店舗に寄付してもらう。対象となる食品は、水、アルファ米、ビスケット、クッキーなどで、8月1日から順次、全事業所の約8割の162事業所と実施店舗で取り組みを始める。

 また、猛暑と計画停電が予想される8月、本社の節電および社員の業務効率化を目的として、始業時間と終業時間を1時間ずつ繰り上げる「サマータイム」を実施する。期間は8月1日から31日までの1カ月。スーパーバイザー、店舗勤務者などを除く全社員が対象。

ローソン
“四国うまいものフェア”を開催

 ローソンは7月26日から中四国地区の店舗で、地域のおいしさをピーアールする“四国うまいものフェア”を開催。各県の地元食材を使用したおにぎり、ベーカリー、デザートなど計6品を発売。

  • 「ふんわり牛乳ぱん(愛媛県産夕しぼり牛乳使用)」(税込150円)
  • 「クリームと食べるひとくちバウム(愛媛県産伊予柑果汁のソース)」(235円)
  • 「てりやきチキンスティックパン(徳島県産阿波尾鶏)」(167円)
  • 「苺のクレープロール(香川県産苺のジャム使用)」(257円)
  • 「ゆずゼリー&レアチーズ(高知県産ゆずの果汁入りゼリー使用)」(297円)
  • 「阿波尾鶏の鶏めしおにぎりセット」(354円)


 8月2日からは、人気のアウトドアスパイス「ほりにし」とコラボした「からあげクン ほりにし」(税込238円)と「アウトドアスパイスほりにしおにぎり」(149円)を全国で発売。また、近畿2府4県では同日に「からあげクン ほりにし辛口」(238円)を、9日には「ほりにし監修 ザ・キャンプめし」(484円)を発売する。

 また、ローソンは7月1日、中華人民共和国の四川省成都市、湖南省長沙市、重慶市などに合計29店舗をオープンし、中国における店舗数が5000店を突破した。中国初の日系CVSとして1996年、上海市に進出。2014年からは、各都市で地場小売業とメガフランチャイズ契約を推進し、出店エリアと店舗数の拡大を加速してきた。また、パートナー企業が本部機能を持ち、指定エリアにおける運営開発全般を担うエリアライセンス契約を推進することで、店舗数が急速に拡大した。

 ローソンは8月5日、日本出版販売と連携し、単独ブランド「LAWSONマチの本屋さん」を併設した「ローソン碧南相生町三丁目店」(愛知県碧南市、売場面積80坪)をオープン。通常のCVSの品揃えに加え、12坪で約5000タイトルの本・雑誌を取り扱う。「LAWSONマチの本屋さん」は、昨年6月に開店した埼玉県狭山市の1号店に次いで2店舗目。また、専用の書籍什器を導入した店舗は現在、約4000店を数える。

ミニストップ
シャインマスカットフレーバーの台湾風カステラ

 ミニストップは7月26日に、好評の「台湾風カステラ」に長野県産シャインマスカットのソースを贅沢に使用した「台湾風カステラ 長野県産シャインマスカットソース使用」(税抜301円)を発売する。シャインマスカット風味のムースとこだわりのホイップクリームをたっぷりサンドし、中心にソースを入れ込んだ。

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