中部電力系が買物代行サービス開始、コストコの商品を宅配

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室
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中部電力ミライズが中部電力ミライズコネクトを通じて始める、買い物代行サービスで購入できるコストコの商品一例
コストコの生鮮食品や冷蔵・冷凍食品、総菜、日用品など1200品目以上の商品を注文できる

 中部電力の電気・ガス販売子会社である中部電力ミライズは、三菱商事と共同出資する中部電力ミライズコネクト(名古屋市)を通じて、買物代行サービスを始めた。会員制倉庫店「コストコ」の商品を利用者の自宅などに届ける。

 サービス名は「Kacchao(カッチャオ)」で、3月16日からスタートした。コストコの会員でなくても利用できる。配送エリアは名古屋市北区・西区と北名古屋市で、中部地域に順次拡大していく予定。

 専用アプリを使って、コストコの生鮮食品や冷蔵・冷凍食品、総菜、日用品など1200品目以上の商品を注文できる。注文から最短1日で商品が届く。最低注文金額は5400円(税込)で、別途、配送料500円と基本手数料300円がかかる。注文金額が1万2960円以上で配送料が無料となる。

 中部電力ミライズコネクトは、10X(東京都中央区)が小売業向けに提供するEC(インターネット通販)プラットフォーム「Stailer(スタイラー)」を導入することで、買物代行サービスを実現した。

 スタイラーは、注文用のアプリや在庫・注文管理システム、配送スタッフ用のアプリなど、ECに必要な機能をフルセットで提供する。イトーヨーカ堂やライフコーポレーション、ドラッグストアの薬王堂などもスタイラーを導入している。

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