ファミマ、ドローンでの長距離配送実験に参加、岡山県和気町で

2019/10/01 11:00
ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局

最大30キロメートル離れた複数の地区に生活用品などを運ぶ

 ファミリーマートは、ドローン(小型無人機)を使った長距離配送の実証実験に参加する。岡山県和気町にある和気ドームの駐車場から最大で30キロメートル離れた中山間地の集落に生活用品などを配送する。

 実験はレイヤーズ・コンサルティング(東京都品川区)やNTTドコモなどと共同で、10月1日から2020年1月末まで行う。電話やファックスなどで注文を受けた商品を、和気町内の津瀬、田土など複数の地区に週に3回配送する。

 エアロジーラボ(大阪府箕面市)が開発した大型ドローンを使う。ファミリーマートは加工食品や日用品などの商品を供給する。

 実験は、18年12月に和気町で実施された国土交通省「平成30年度CO2排出量削減に資する過疎地域等における無人航空機を使用した配送実用化推進調査」の内容を踏まえ、実運用に近い環境で行われる。20年度からの本格運用を視野に入れる。

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