主婦が思わずリピートしてしまう、「情熱価格」の推し商品!
おうちラーメンに使いやすい「本格生ラーメン」
「情熱価格」の本格生ラーメンは3食で168円(税抜)。1食当たり56円ですから、よくあるインスタント麺5食入りと比較してもそれほど高価なイメージはありません。
安価なラーメンですと味の面でも安価な印象が残るものもありますが、今回の本格生ラーメンは味の面でも価格に対するクオリティが高いと感じました。同じような大手メーカー品も見かけますが、ドンキを訪問した際には、あえてこちらを選んでも良いと考えています。
今回購入したのは、味噌味ですが、価格に対しこのクオリティなら、醤油味も試してみたいと感じました。
原材料が“かつお”でも気にならない
「ライトツナフレークかつお10缶パック」
最近は値上げもあり、まぐろのツナ缶は1缶当たり100円を超えることも多くなっていますが、「情熱価格」の「ライトツナフレークかつお10缶パック」は、798円(税抜)と、1缶当たり約80円で購入できます。
原材料がかつおになっていることから、味の面での心配がありましたが、よくあるまぐろのツナ缶と味の差をそれほど感じませんでした。そのままおつまみとしても、サラダにあえてもおいしくいただけるので、1つ常備しておくと大変便利です。ラインアップとして、ノンオイルもあるため油が気になる人も使いやすいでしょう。
こちらの商品は、月1度程度の購入頻度であれば十分に使い切れるため、今後もリピートしていく予定です。
全体的に“大盛り感”のあるラインアップ
ドンキの「情熱価格」は、全体的に“大盛り感”のある商品が多い印象です。値上げラッシュが続いているため、大容量のものを購入することで、少しでも単価を下げたいという消費者にはありがたいブランドではないでしょうか。
大容量の商品は、週末などにまとめ買いしておくと、平日は買物なしで夕飯の支度が済ませられる日もつくれるため、食費の節約としても有効に使えそうです。ただ、味の面などではややクセが強めで、好みがわかれそうな商品もある印象ですので、自分が気に入った商品を選んで利用したいと考えています。
どれも平均的な味のものが多く、何を購入しても好みではないと感じるものが少ないブランドもある中、ドンキは、さまざまなフレーバーのなかから、自分の好みでチョイスすることができるため、個性的な店舗という印象です。好みに合致し、「試してみたい」「リピートしたい」と感じる商品が多くなるほど、足繁くドンキに通いたくなるのも当然でしょう。今後も、行くたびに目新しいものが次々と飛び込んでくる店舗として期待しています。
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